スズメバチを嫌わないで。 [ハチ]
みなさん、こんにちは。
前回の記事のタイトルは「ゲジを嫌わないで」でした。
今回はスズメバチを嫌わないで・・だって?
そりゃあ無理でしょ!
だって、毎年、スズメバチに刺されて死者が出ています
ものね。私も過去に2回刺されたことがありますが、あの
一晩中続く激痛は何度も経験したくはないですよね。
矢印の隙間から盛んにスズメバチが出入りしていました。
その内部の屋根裏が下の写真です。やっと撤去しました。
予感がしています。外れるといいんですが・・・。
7月から昨年よりもハチ駆除の依頼が急に増えています。
幸いまだ巣が小さいので助かっていますが、これから秋に
向けて攻撃性も増してくるので注意しましょうね。
アシナガバチです。この程度なら楽なんですけどね・・。
(右下のはスズメバチの巣です)
う~ん、とはいっても、ハチって実は益虫なんですよね。
なぜかというと農作物に被害を与えるいろんな虫を食べて
くれるからです。受粉作用もあるようです。
詳しくは知らないけど昔は、農家でわざわざスズメバチ
を大切に飼育したらしいですね。ハチによる無農薬駆除
なんでしょうか?クロスズメバチだったかな?
だから、もし共存できるようならむやみに駆除するのは
止めましょう・・・とはいってもねえ・・ぶつぶつ。
玄関の近くとか子どもたちの通学路とか、そういう場所に
巣があった場合は情け容赦なく駆除することにしています。
でも、屋根の高い場所、梁とか破風板とか・・実害がない
場所なら共存しましょうよ、とお客様に言うことにしてい
ます。
どうか皆様にいいことがありますように。
<ジョーク>
マーカスのあそこの長さは60㎝あった。
彼は、これはちょっと長すぎる、と思って悩んでいた。
そこで、ある日、村のはずれに住んでいる魔女のところへ、
少し短くする方法がないか、相談に行った。
魔女は、マーカスの話を聞くと、次のようにアドバイスした。
「町の外れの森を5㎞ほど行ったところに大きな洞穴があり、
年老いたメスのキツネが棲んでいる。
そのキツネに、『結婚してください』と言って『No』の返事
が返ってくれば、お前のあそこは10cm短くなる」
マーカスは半信半疑だったが、他に良い方法があるわけでは
ない。彼は森を目指して歩き、やがて、目的の洞窟を見つけた。
そこには、魔女が言った通り、一匹のメスのキツネが棲んで
いた。
マーカス:「キツネさん、会えてよかった。私と結婚してくだ
さい」
キツネ:「お前は人間じゃないか。No!」
すると、魔女が言った通り、マーカスのあそこは10cm短くな
った。
マーカスは、内心、喜んだ。
ただ、まだ長すぎる。
そこで、もう少し短くしようと思った。
マーカス:「キツネさん、そこをなんとか。私と結婚してくだ
さい」
キツネ:「No!」
すると、マーカスのあそこは、また10cm短くなった。
マーカスは、うまくいったと、喜んだ。
ただ、それでもまだ40cmあり、少々目立つ。
もう10cm短くてもいい、と彼は思った。
そこで、最後に、もう一度だけ、頼んでみることにした。
マーカス:「キツネさん、もう一度お願いします。私と結婚して
ください」
キツネ:「何回言ったらわかるの?No、No、No、NO!」
スズメバチ目の敵にしていましたが以後気をつけます。
by ラック (2019-08-08 11:16)
ラック様
お礼が遅れてすみませんでした。
スズメバチについてそのように思っていただいて嬉しいです。いつもお付き合いいただいて感謝します。
by toyo (2019-09-30 11:28)