SSブログ

スズメバチを嫌わないで。 [ハチ]


みなさん、こんにちは。

前回の記事のタイトルは「ゲジを嫌わないで」でした。
今回はスズメバチを嫌わないで・・だって?
そりゃあ無理でしょ!

だって、毎年、スズメバチに刺されて死者が出ています
ものね。私も過去に2回刺されたことがありますが、あの
一晩中続く激痛は何度も経験したくはないですよね。

RIMG0006.jpg
矢印の隙間から盛んにスズメバチが出入りしていました。
その内部の屋根裏が下の写真です。やっと撤去しました。
RIMG0007.jpg

で、どうやら今年はハチの当たり年?みたいでいや~な
予感がしています。外れるといいんですが・・・。
7月から昨年よりもハチ駆除の依頼が急に増えています。

幸いまだ巣が小さいので助かっていますが、これから秋に
向けて攻撃性も増してくるので注意しましょうね。
RIMG0002.jpg
アシナガバチです。この程度なら楽なんですけどね・・。
(右下のはスズメバチの巣です)

ULVP4443 - コピー.jpg IVUR3288 - コピー.jpg
う~ん、とはいっても、ハチって実は益虫なんですよね。
なぜかというと農作物に被害を与えるいろんな虫を食べて
くれるからです。受粉作用もあるようです。

詳しくは知らないけど昔は、農家でわざわざスズメバチ
を大切に飼育したらしいですね。ハチによる無農薬駆除
なんでしょうか?クロスズメバチだったかな?

だから、もし共存できるようならむやみに駆除するのは
止めましょう・・・とはいってもねえ・・ぶつぶつ。

玄関の近くとか子どもたちの通学路とか、そういう場所に
巣があった場合は情け容赦なく駆除することにしています。
でも、屋根の高い場所、梁とか破風板とか・・実害がない
場所なら共存しましょうよ、とお客様に言うことにしてい
ます。


最後までお付き合いいただいて感謝します。
どうか皆様にいいことがありますように。



ジョーク

マーカスのあそこの長さは60㎝あった。

彼は、これはちょっと長すぎる、と思って悩んでいた。

 

そこで、ある日、村のはずれに住んでいる魔女のところへ、
少し短くする方法がないか、相談に行った。

 

魔女は、マーカスの話を聞くと、次のようにアドバイスした。

「町の外れの森を5㎞ほど行ったところに大きな洞穴があり、
年老いたメスのキツネが棲んでいる。
そのキツネに、『結婚してください』と言って『No』の返事
が返ってくれば、お前のあそこは10cm短くなる」

 

マーカスは半信半疑だったが、他に良い方法があるわけでは
ない。
彼は森を目指して歩き、やがて、目的の洞窟を見つけた。

 

そこには、魔女が言った通り、一匹のメスのキツネが棲んで
いた。

 

マーカス:「キツネさん、会えてよかった。私と結婚してくだ
さい」

 

キツネ:「お前は人間じゃないか。No!」

 

すると、魔女が言った通り、マーカスのあそこは10cm短くな
った。

 

マーカスは、内心、喜んだ。

ただ、まだ長すぎる。

そこで、もう少し短くしようと思った。

 

マーカス:「キツネさん、そこをなんとか。私と結婚してくだ
さい」

 

キツネ:「No!」

 

すると、マーカスのあそこは、また10cm短くなった。

マーカスは、うまくいったと、喜んだ。

 

ただ、それでもまだ40cmあり、少々目立つ。

もう10cm短くてもいい、と彼は思った。

そこで、最後に、もう一度だけ、頼んでみることにした。

 

マーカス:「キツネさん、もう一度お願いします。私と結婚して
ください」

 

キツネ:「何回言ったらわかるの?NoNoNoNO!」



nice!(26)  コメント(2) 

nice! 26

コメント 2

ラック

スズメバチ目の敵にしていましたが以後気をつけます。

by ラック (2019-08-08 11:16) 

toyo

ラック様

お礼が遅れてすみませんでした。
スズメバチについてそのように思っていただいて嬉しいです。いつもお付き合いいただいて感謝します。
by toyo (2019-09-30 11:28) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。