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お越しいただきありがとうございました。 [雑談]

みなさん、こんにちは。

9月27日~29日の三日間、新潟県のアンテナショップの
表参道の「ネスパス」で田上町物産フェアを行いました。

昨年は日本橋第四銀行のホールを借りて行いましたが今回
は「ネスパス」でした。

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おかげさまで盛況でした。目的は少しでも県央に位置する
わが田上町のPRです。
お越しいただいた皆様、ありがとうございました。

隣町の加茂市と三条市は東京でもそれなりに知名度はある
ようですが、我が田上町は(悔しいけど・・)殆ど知られ
ていないんです。

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そこで竹パウダーでつくったコシヒカリとタケノコの燻製
や梅ジュースなどなどを販売してきました。

私自身はといえば「竹箸」と「竹の茶杓」です。
シロアリ屋がなんで箸や茶杓を?と思われるかもしれない
けど、まあうまく言えないけどしがらみというかそういう
ことになっちゃった。

仕事の合間を縫って、なんとか煤竹を原料とした箸と茶杓
を作ってみました。なかなか思うようなものが作れなくて
少し苦労しました。

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で、お買い求めていただいたお客様から欠点を御指摘いた
だいたり、またいろいろ教えていただきありがとうござい
ました。貴重な勉強にもなりました。感謝申し上げます。

28日と29日は稚児行列やお祭りだったようで表参道は賑
わっていましたが、へぇ~っ!田舎ではそういう行事が廃
れているのに逆にこっちでそういう光景を見るとは意外で
した。
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人間って本質的に「共同体」的なものを求めるのかなあ?
祭りが新しいコミュニティのきっかけになればいいですね。
とかなんとか。

しかし、地方はどんどん廃れているのに東京はうらやましい。
なんて言っても始まらない。できることから始めなくっちゃ。

最後までお付き合いいただいてありがとうございました。
どうか皆様にいいことがありますように。



ジョーク

田舎の湖の近くで、ジョニーとトムの2人の少年が遊んでいた。
すると、向こう側の岸辺に一人の美女がやってきて、服を脱ぎ始めた。
彼女はすっ裸になり、気持ちよさそうに湖で泳ぎ始めた。

2人の少年は木の陰に隠れ、裸の美女が泳ぐ様子をしばらく見ていたが、
突然、ジョニーが走り出して、その場から離れていった。
トムは、急いでジョニーを追いかけた。

トム:「ジョニー、どうしたんだ?いきなり走り出して」

ジョニー:「おかあさんが、『裸の女性を見ると石になっちゃうよ!』
って、言っていたのを思い出したんだ」

トム:「石になる?そんなわけないだろう」
ジョニー:「ぼくも、そんなの嘘だろうって思っていた。
ところが、急に身体の一部が固くなりはじめたんだ」

 


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集中治療室(ICU)で見た幻覚? [雑談]

みなさん、こんにちは。

心臓の手術後に一週間くらい集中治療室(ICU)の個室に
いました。術後なので身動きもままならない拘束された状態。
身体は管だらけ。点滴用、血抜き用。その後すぐにベッド上
で脇腹にも管が通されたから合計何本だったかわからない。

とにかく痛くて睡眠もままならない。間欠的に寝ているらしい
のですが痛みで熟睡なんて無理。点滴液に痛み止めを入れても
らっているときだけ1~2時間は眠れたようです。
時間の過ぎるのがやけに遅い遅い。毎日がその繰り返し。

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(深夜でもしょっちゅう呼び出しスイッチで動き回らなけ
 ればならない看護師さん。激務だなあ~と思いました)

そんな時間のなかで2~3日だけだったと思うけど真夜中に
必ず幻覚?を見ました。
それは幻覚といっていいのかよくわからないけど、たしかに
いえるのは夢ではないということ。なぜそう言えるのかとい
うと私は眠っていなかったから。というのは病室内が隅から
隅までクリアに見えたからです。

夢は少し周りがぼんやりとしている気がする。だけどそうい
うことはなかったし、意識もハッキリしていた。
そもそも痛みで夢など見る余裕さえなかった・・と本人は思
っていますが、あくまで「主観」ですからね。絶対とは言い
切れない。

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(動脈硬化食っていう初めて聞く言葉になんか驚きました。
 どーでもいいけど)

で、肝心の幻覚の内容ですが、さぞ神秘的な・・と言いたい
けどこれが無味乾燥なアニメ動画。神秘性のかけらもない(笑)。
それがプロジェクションマッピングというのでしょうか、
病室の壁全体に激しく投射されて動いている。ベッドの手すり
の隙間にも映像がハッキリと見える。これは夢じゃない、と
その時思った。

とにかくこっちは痛くて眠れなくてつらいのに何もこんな時に
アニメなんて見たくないよ、と思った。しかも全然面白くない。
勘弁してよね。うるさくて眠れないよ、と思った。
そのアニメ動画にもっとも近いイメージが前に見た、えーと何
だったっけ?筒井康隆原作の「パプリカ」でした。


(心に余裕がない状況になると、不思議な体験でもどうでも
 よくなる。とにかくうるさいから消えてくれー!となる)

絵柄も色調もパプリカとは違うけどイメージとしてはそれが
一番、近いのでした。色調は全体に薄いグリーン色で酷似して
いたのは動物や人形や人間が次から次へと行進するシーン。
私としては、びっくりするとか興味津々という感情は全く起こ
らず「鬱陶しいなあ、うるさい、早く止めろ」と思いました。

同じ映像が2~3日続いた気がします。毎晩、午後11時頃から
午前1時?くらいまで「映写」されます。参った、参った。

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実はICUから解放されて一般病棟(二人部屋)に移動した
際に看護師さんにこの話をしたら・・
「あそこはときどきそういうものを見る人がいるんですよね。
だからあんまりあの部屋には長くいないほうが・・・」
と、その話には触れたくないようでした。私だけじゃなかっ
んだ。でもそれ以上は聞けない雰囲気だったので謎です。

そのとき私が思ったのは(根拠はないけど)たぶんあの部屋
は何かの電波が交錯する場所に位置していたのではないか?
という解釈でした。ラジオのチューニングみたいに何か波長が
集中してそれと私の脳が同調して映像がクリアに見えた?

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(初期の食事。味がしない。でも、それは自分の体調のせい。
 回復するにつれ味も回復してきました。体調って不思議)

う~ん、真相はわからないけど世界は不思議に満ちている。
私達は宇宙の1%もわかっていないと思う。いや人間の知覚
だってかなりいい加減な能力だし。

わからないものを無理に「意味づけ」する必要はない。
わからないままにほっておけばいい・・と。
強引に解釈すれば宗教か疑似科学に陥るかも。
私は特に「染まりやすい」性格みたいなので・・ブツブツ。

最後までつまらない個人的な駄文に付き合いいただいて感謝
します。特に個人的な幻覚めいた話ってもっともつまらない
ですよね。だって本人にしか見えないんですものね。
申し訳ないです。自己満足で。
(似たような体験をされた方がいたら教えてくださいね)

人生は夢か現か幻か、はたまた脳内幻覚かは誰にもわからない
ですよね。
どうか皆様にいいことがありますように。



ジョークというか警句


優しくありなさい
あなたの
出会う人々は皆

困難な戦いに
挑んでいるのだから

byプラトン




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教訓なんかなにもない [雑談]


みなさん、こんにちは。

最近、真面目に更新してますが、そのわけは仕事がなくて
暇だから(笑)
というか、まだ胸骨の縫い合わせの部分が痛むので過激な
作業はできないんです。

(従って難易度の高いシロアリ防除はお断りしています。
ごめんなさい、もう少し待ってね。)

ところで今回、私は生まれて初めて「死」に直面する経験
をしたわけですが、よく「お花畑」とか「三途の川」を見
てきたなんて話を聞くけど私はまったく見なかった。

というか、そもそもそんな余裕はなかったのです。
というか、そもそもそういう状況になると脳の働きも自然と
制限されるのでしょうか?当面の苦しい状況に対応するのが
精一杯で、他のことにはまったく思いが及ばない。

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前にも書いたことがあるけど「奇跡の脳」という本の著者、
死の間際まで行ったアメリカの脳生理学者ジルボルト・テイラー
さんの経験では、・・・著者は欠陥の異常で脳に出血が起こり、
ゴルフボール大の血液が左脳を圧迫したせいで機能停止・・
代わりに右脳がそれを補うというか活発になったらしい。

それは恐怖と、そして矛盾しているようでが、至福の経験で
もあったようです。これが悟りか、とも思ったらしい。
もちろん違うけどそれはそれとして素晴らしい経験だった
ようです。

悟りでなくても私もそういう経験だけ味わってみたいなあ。
だって、「自我が水のように溶けだして」周りの光景・風景
と自分が一体化したそうですから。視界の範囲に見えるもの
がすべて「自分」と一緒になる・・なんて想像しただけでも
ワクワクします。しまいにはなんと宇宙と自分が一体化する
んだそうです。う~ん、それはそれは至福の境地でしょうね。
あ、また脱線。

これはもちろん、ほんとの悟りではないけれど、それでも
「世界と一体化した経験」なんて素晴らしいだろうなと思い
ます。

残念ながら私にはそういうことは起こらなかった。
まあ、私の場合は「呼吸困難」で脳の疾患ではないから当然
ですが、それでも残念(笑)

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要するに私の場合は、死の瀬戸際まで行ったのに、とっても
無味乾燥というか神秘的なことは何も起こらず・・というか
そもそも麻酔を打たれてからは無意志の底に沈みこんで全く
覚えていないのでした。

従って、今回貴重な経験をしたにも関わらず教訓はゼロです。
(笑)
よく、あの時死んでいてもおかしくないのにこうして生き返
ってこられたのも幸運だし、だから人生をリセットしてもう
一度、今度は感謝の心で生き直すことにした・・
なんて聞くけどねえ、私の場合はそんな殊勝な思いもまったく
起こらないのでした。

ああ、情けない自分というか、その程度の人間ということだ
からまあ仕方ないですね(笑)
でも人間って、死ぬときは自然と脳が子どもに逆行するとい
うか苦痛が減るようなメカニズムになってるような気がします。
だから心配しなくても大丈夫・・と思うことにしています。

ただ交通事故とか災害死はいやだなあ。準備ができていない
のに想定外に突然、死に見舞われたら・・・思っただけでも
ぞっとする。死はいずれ100パーセント確実に誰にも訪れます。
でも、まあ、すぐではないだろうと誰もが思っている。

でも、実はすぐその先に死が待っているかもしれない。
それが事実だと思います。充実した人生とは「常に死を意識」
して日々を送るところから来るような気がします。

たしか「メメント・モリ」・・ってそういう意味でしたよね。
http://jibunhack.com/4065/


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私は心臓の構造的欠陥(呼吸困難の原因は心臓の弁が固くなって
機能しなくなっていた)で今回死の間際まで行ったわけですが
正直言ってかなりつらかった。拘束衣を着せられて身動きの
取れないような状況が何日も続きました。
(実際に拘束衣を着せられたわけじゃないけれど)
点滴の中に痛み止め薬を入れてもらわないと傷みで眠れない日々
が続きました。二度は経験したくない辛さでした。

もっとも私なんかより何倍も辛い経験をしかも持続的に長期間
されている方が、この瞬間、全国でたくさんおられると思います。
私はとても恵まれていたのだなあ、とつくづく後で思いました。
救急車で運ばれたときもいつもとは違う方向、違う病院に走って
くれた。おかげですぐに適切な処置を受けることができました。

(というのは最近、聞いた話ですが心臓が痛くて某病院に行った人
が診断の結果、何ともないと言われて、それでも帰って来てから
痛みが治まらないので翌日に別の病院に行こうとおもっていたら
なんと翌日の朝に亡くなってしまったという話を聞きました。)

また執刀してくれた先生。ずけずけモノをいう先生でしたが私は
初対面の一瞬で好きになった。凄腕の医師だったと思っています。
また看護師さん。(仕事とはいえ)私の我儘にまるで母親のように
かいがいしく面倒をみていただきました。そして、家内にも最大の
感謝をしています。いい嫁さんを貰ってよかったなあ、と(笑)
(こう書いておかないと後が怖いもん・(笑)あ、ほんとにそう思
っています。)

これらの人々の絶妙な連携というか出会いは幸運としか言いよう
がない。不思議な気もします。なぜ、私はこんなにも幸運だった
のか、と。実に不思議。背後霊でもいるのかしらん!?

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肉体的に辛いとき、「明日の来ない夜はない」なんて言葉は何の
力ももちません。馬鹿言うな!明日の来ない苦しみの日々が延々
と続くとしか思えないときだってあるんだ!といいたくなります。
いわゆる「教訓的」な気の利いた言葉っていざというときは何の
役にも立たない気がします。

そんな辛い日々のなかで何気ない看護師さんの言葉が心に残りました。
それは辛くてもそれを「乗り越えるしかないです」というもの。
そう、今は辛いけどひとつひとつ山を越えるように「乗り越える」
しかないんだ、と思いました。ひとつひとつ・・。

そうだ、まずはこれを乗り越えて、その次はあれだと思うように
しました。目標設定ですね。ひとつひとつは小さな目標だけど。
何気ない単純な言葉がいざというときは力になるんだなあ、と
思いました。

というわけで勝手な雑談でした。つまらなくてごめんなさい。
でも、人生ってつまらないですね。そしてつまらない人生こそが
かけがいのないものかもしれないですね。
つまらない人生、バンザーイ(笑)

最後までお付き合いいただいて感謝します。
どうか皆様にいいことがありますように。

ジョーク

金曜日の晩に家に来て両親と一緒にお食事をしてくれない、
というお誘いを彼女から受けたボーイフレンド。 
言ってみればこれは記念となる出来事よ、食事の後には
二人で出かけて、お初の契りを結びたいわというお言葉
まで頂戴した。

さ~て、彼氏は有頂天になったものの、そんな事をした
ことが無い。そこで、コンドームでも必要だろうと薬局
にノコノコでかけた。薬局の主人は1時間ばかりご高説
をたれる。コンドームとセックスについて必要な知識は
全て授かった。

支払いの段になると、コンドームは3パック入り、10
パック入り、ファミリー用とあるがどれがいいかと訊い
てくる。彼氏はファミリー用を言い張った。まるっきり
初めてのことなので、かなりいろいろな事が起きるだろ
うと思ったのだ。

さて、その晩がやってきた。彼氏は彼女の両親の家に姿
を現し彼女がドアのところで出迎える。 
アー、私ってこんなに興奮しちゃっている、両親に紹介
できるなんて、どうぞ入って! 
彼氏は家に入って晩餐のテーブルに案内され、席に着い
ていたご両親とご対面。彼氏は、即座に、食前の感謝の
祈りをしましょうと言い出して頭を下げた。

1分経っても、彼氏はまだ深いお祈りをして頭を下げている。 
10分過ぎた、頭は下げたまんま。とうとう20分も下げっ
放しでいると、彼女が痺れを切らして彼氏に身を寄せ囁く、
こんなに信仰が厚いとは知らなかったわ。 
彼氏が彼女に向って囁き返す、君のお父さんが薬局をやって
いたなんて知らなかったよ。


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ヤスデを嫌わないで [雑談]

みなさん、こんにちは。

ときどきお付き合いいただいている不動産会社から
ヤスデがアパートの室内に出没して困っているので
駆除して、という依頼があります。

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今回はその話を書きます。参考にしてくださいね。
入居者の話しでは一カ月に約30~40匹のヤスデが
室内に侵入してくるそうです。

3~4匹ならともかく、30~40匹とはただ事じゃ
ないですよね。大げさだなあ~と半信半疑で調査に
伺ったら、ありゃあ、これはホントみたい。

寝ていたら布団の中に入ってきて、なんとパジャマ
の中にも・・それ以来、ヤスデがすっかりトラウマ
になったそうです。無理もないなあと思いました。

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で、防除作業者用テキストで駆除法を調べてみたら
ゲジの時と同様にあまり情報がないんです。
つまりヤスデはゲジと同じく「不快害虫」には分類
されてないみたい。

確かにヤスデにはこれといった「実害」はないんです。
せいぜい「見た目が気持ち悪い」くらいかしら。
う~ん、見た目の気持ち悪さが「実害」といえなくも
ないけど・・ぶつぶつ。

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で、ネットでヤスデの習性について調べてみたら、
あることに気づきました。
シロアリと似ているんですよね。どちらも自然界では
有用な働きをしてるようです。具体的には・・
①落ち葉や腐った植物を食べて有機物を還元する。
②土の中に穴を開けて通気を良くして水はけのよい
土壌にする(土壌改良)
③ヤスデの糞は栄養価が高くて樹木の生長に良い。

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これって、そのままシロアリの習性と同じです。
ただ、シロアリには蟻道を作る習性があるけどヤスデ
にはそれはない。また、シロアリの主食はセルロース
なので木造住宅を食べる。

これは人間にとっては困ったことだけどシロアリから
すれば木造建築物=セルロースの塊=大きな御馳走
に過ぎないといいますか区別なんかしないのも当然。

あ、例によって脱線したようです。
ヤスデには「狭い隙間に入り込む習性」があるようです。
具体的には、ドアの下の隙間、換気扇の排気口、網戸、
などなどの隙間から侵入してきます。従って防除法とし
てはできるだけ「狭い隙間」をなくするということにな
ります。これが実は難しい。

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それと集団で動く習性もあるようです。寿命は6~7年、
けっこう長生きですね。梅雨時に大量発生するのは水分
で土壌の中が居心地が悪くなるので地表に出てくるから
らしいです。

う~ん、生息場所の特定は正直言って難しい。住宅の
周囲に草むらや土壌なんていくらでもありますからね。
ホームセンターで粉剤が売っているけど効果はいまいち?
かしら。私の場合は住宅のお基礎周りに液体の薬剤を
噴霧していますが・・。

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しかし、自然界で有用な働きをしているのに「見た目の
気持ち悪さ」で嫌われる虫たちも可哀想といったら駆除
業者としては失格かもね。

ところで、何で虫に対しての好き嫌いって起こるんだろう?
蜘蛛は嫌いだけど蛇は平気とか、その逆とか。
人間でも〇〇さんとは何故かウマが合わないなぁ~とか。
不思議ですね、好き嫌いって。

最後までお付き合いいただいて感謝します。
どうか全ての生き物が健やかでありますように。
そして皆様にいいことがありますように。


ジョーク

飛行機墜落現場で、たった一人だけの生存者が木に
背をもたれて座っている。骨をしゃぶっていた。 
その骨を、骨の山積みにポンと投げたところで、
救助隊が向ってくるのに気が付いた。
「天に感謝!」と安堵で大声を出した。。。。。
「私は助かったのだ!」

到着した救助隊は茫然。この一人だけの生存者の傍
にある人間の骨の山を見てショックを受けたのだ。 
彼が同じ受難者を食べてしまったのは明らかであった。 
救助隊の表情に恐怖を見て取った生存者は、恥ずかしさ
の余りに首をうなだれる。 
「これを見て判断するのはよくないよ」と主張し始める。 
「私だって生き延びなければならなかったのだ。 
 生きたいということがそんなに悪いことかい?」

救助隊のリーダーが前に進み出て、信じられないと
ばかりに首を横に振る。 
「生き残るために必要なことをする、それについて審判
するつもりはないよ。しかし、驚いたね、おっさん、
飛行機は昨日墜落したばかりだぜ!」






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ゲジを嫌わないで。 [雑談]


みなさん、こんにちは。

いきなりですが、ゲジは好きですか?と聞かれて
好きです、なんて言う人はまあ滅多にいないでしょ
うね。


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(いや、もしかしたらいるかも。ネットでゲジの
画像検索をしたら指にゲジを乗せてる写真があり
ましたから。)

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ゴキブリ、蜘蛛、ムカデ・・いわゆる「不快害虫」
といわれる虫たちがいます。

でも、(これは前にも書いた気がしますが)
私は益虫や害虫という区別はしたくないなと思って
います。だって人間にとって都合のいい虫が益虫で
そうでないのは害虫ってことでしょ。

地球から見たら、人間こそ最大の「不快害虫」かも
しれませんね。
あ、脱線。書きたいのはゲジについてだった。

私も調べて分かったのですがゲジって「益虫」でした。
なぜかというと、ゴキブリを食べてくれるからみたい
です。それに雑菌を媒介することもないそうです。

ゴキブリ以外にも、室内の蜘蛛やいろんな虫を食べて
くれるので「家の掃除屋さん」だそうです。
人間にはほとんど無害な虫です。

だから見つけても「家の掃除屋さん」だと思って共存
しましょうね!う~ん、とはいってもやっぱりその姿
が気持ち悪い~!

まあ、なるべく大目に見てあげてくださいね。

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(床下のシロアリ調査時によく他の虫と遭遇します)
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(蟻道にダンゴムシやゲジが・・?補食しようとしているのかしらん?)
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最後までお付き合いいただいて感謝します。
猛暑です。どうかお身体、ご自愛くださるように。


ジョーク


秋のうららかな昼さがりのことだった。

5歳になったジョンが、母親と公園を散歩していた。

すると、途中で、オス犬がメス犬のお尻にのりかかって
いるのを見つけた。

 

ジョン:「おかあさん、あの犬たちは何をしているの?」

 

母親はうろたえたが、正直に話すことにした。

 

母親:「あれはね、子犬をつくろうとしているのよ」

 

ジョン:「ふーん、そうなんだ」

 

母親の困惑をよそに、ジョンは犬たちの様子をしばらく
じーっと見ていた。

 

その夜、ジョンは家でトイレに行きたくなり、目を覚ました。

廊下を歩いていると、両親の寝室から、あえぎ声がする。


ジョンが寝室をのぞいてみると、ちょうど両親が正常位で

愛し合っているところだった。

ジョンは寝室に入り、両親に向かってこう言った。

 
「その体勢じゃない方がいいな。僕は、子犬が欲しいんだ」






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朝の散歩とマムシ [雑談]


みなさん、こんにちは。

どう言ったらいいんだろう?気分が乗らなくて記事も
更新しなくっちゃあ、と思いつつ・・ぶつぶつ。

ほんとに我ながら、「気分」という厄介な駄々っ子に
翻弄されています。

まあ、それも「無常」といえば言えなくもない(笑)
なぁん~って言っちゃダメですね。それはただの甘え。

えーと、退院してから「心臓リハビリ」ということで
毎日、朝晩合計で約1時間半くらい?距離にして5~6
キロくらいかな、歩いています。

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で、早朝の散歩なんて夜型人間の私には初めての経験。
朝の5時から6時くらいまでの夜明け前の時間帯の自然
の雰囲気っていいものですね。
田んぼの見回りにきてる農家の軽トラや、ワンチャンの
散歩の人って意外に多い。ほんとに意外と人が多い。


ときどき、何でだろ?という光景に出くわします。
その一つがこれ。カタツムリが道路を横断しようとし
ています。ほっとくと車に魅かれそうなので見つけた
ら草むらに戻してやりますが・・きりがない。

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カタツムリ以外にもミミズやカエルも同じような行動
をしますよね。ほんとに、何で危険を顧みずに道路を
横断しようとするんでしょうね?
知っている方がいたら教えてください。

で、今日の朝、新しい横断者を見つけました。
といっても既に死んでいましたが。
それは蛇の子ども。お~!これが噂の・・・。
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マムシかどうか判別できませんでした

というのはその地区の道路にはマムシがいるから注意
してね、と聞いたことがあるからです。
意外ですよね。マムシって山奥にばかりいるものと思
ったら違うんですよね。

わが町の工業団地の敷地内でもときどきマムシを見かけ
るそうです。私も現物を見せてもらったことがあります。
マムシはいったん棲みつくとなかなか移動しないらしい。

でも、過剰に怖がる必要もないですよね。
まあ、ふだんから遭遇したら注意すればいいだけのこと。
一番怖いのは人間かもしれないな(笑)

ということで最後までお付き合いいただいて感謝します。
どうか皆様にいいことがありますように。


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ジョーク

一人のおばあさんが、疲れた表情で、友人と話をしている。

 

おばあさん:「うちの主人、バイアグラを飲みすぎて、心臓発作おこして死んじゃったの」

 

友人:「それはご愁傷さま。葬式はどうしたの?」

 

おばあさん:「それが、すごく大変だったの」

 

友人:「どうして」

 

おばあさん:「棺のフタが閉まらなかったの」






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