道路わきに転がる死 [独り言]
みなさん、こんにちは。
暫くぶりの更新ですみません。
と、誰に謝っているんだろう?私の書く文章なんて
どーせ、誰も期待していないだろうし・・ぶつぶつ。
ブログを始めた動機って、まあ人それぞれでしょうが
私の場合は何だったろう?
①安価な費用で宣伝して、あわよくば集客につなげたい。
(まあ、そんなにうまくいくわけないと思ってましたが)
②情けないけど、いつまでたっても世間からどちらかと
いうと白い目で見られているシロアリ業界ですが、そんな
奴ばかりではないぞと知らせたい。
(だって、営業はともかく床下作業をする施工さんの
ハードさはもっと知られてもいいと思います)
③悪徳業者のウソっぽいトークがなぜ通用してしまうのか、
というと、一般の方がシロアリの習性についてあまりに知ら
なさすぎるからですね。だから防衛としてのシロアリ知識
を広く知らしめたい。
(シロアリの習性について知っていれば悪徳業者に騙さ
れる確率もぐっと減ると思うんだけどな・・甘いかなあ)
というわけでいきなり脱線してしまいました。
最近、ふと勝手に感じたことなど書き留めておこうという
気分になったのでお時間があったら読んでくださいね。
つまらないけど・・ぶつぶつ。
心臓の大手術をしてから退院後に朝晩と合計5~7キロ
くらい散歩しています。心臓リハビリにはいいらしい。
で、朝の5時半~6時頃に起きて散歩をするなんて私の
人生では初めての経験。
早朝の田園や農村風景にはその時間帯特有の雰囲気とい
うか空気感ってあるんだなあと思った。軽トラで毎日、
通って稲の育ち具合をチェックしたり、草刈りをしたり、
あるいは畑で農作業をしている人。
ワンちゃんと朝のお散歩をしてる娘さん。あるいは私と
同類だろうか?もくもくと歩いている老人など。
「あなたは血圧が高いから散歩でもして体重を落としな
さい」とかお医者さんに言われたのかもしれないな。
そういう人たちに軽く会釈をしながら散歩するのって
それなりに新しい出会いというか新鮮で楽しいな。
おっと、また脱線しそう。
実は楽しい光景ばかりではない。道路わきの草むらには
無残な光景も目にします。車に魅かれて甲羅の割れた亀。
同じく蛇の死骸。あるいはカエルやミミズ、ナメクジ、
ダンゴムシ等々の累々たる死骸。
道路わきにはあまたの小動物や虫たちの死骸が無数に転が
っている。おぞましい光景なので翌日はその道を迂回する。
で、数日後にまたその道を通ると、不思議なことにきれい
に蛇や亀の死骸がなくなっている。誰か掃除をしたんだろ
うか?いや、たぶん、カラスが食べたんでしょうね。または
蟻さんが運んだのかも。
私にとっては見たくもない無残な死骸がカラスや蟻にとって
は御馳走ですもの。道路わきは常にそのドラマの繰り返しが
日常。
暫くぶりの更新ですみません。
と、誰に謝っているんだろう?私の書く文章なんて
どーせ、誰も期待していないだろうし・・ぶつぶつ。
ブログを始めた動機って、まあ人それぞれでしょうが
私の場合は何だったろう?
①安価な費用で宣伝して、あわよくば集客につなげたい。
(まあ、そんなにうまくいくわけないと思ってましたが)
②情けないけど、いつまでたっても世間からどちらかと
いうと白い目で見られているシロアリ業界ですが、そんな
奴ばかりではないぞと知らせたい。
(だって、営業はともかく床下作業をする施工さんの
ハードさはもっと知られてもいいと思います)
③悪徳業者のウソっぽいトークがなぜ通用してしまうのか、
というと、一般の方がシロアリの習性についてあまりに知ら
なさすぎるからですね。だから防衛としてのシロアリ知識
を広く知らしめたい。
(シロアリの習性について知っていれば悪徳業者に騙さ
れる確率もぐっと減ると思うんだけどな・・甘いかなあ)
というわけでいきなり脱線してしまいました。
最近、ふと勝手に感じたことなど書き留めておこうという
気分になったのでお時間があったら読んでくださいね。
つまらないけど・・ぶつぶつ。
心臓の大手術をしてから退院後に朝晩と合計5~7キロ
くらい散歩しています。心臓リハビリにはいいらしい。
で、朝の5時半~6時頃に起きて散歩をするなんて私の
人生では初めての経験。
早朝の田園や農村風景にはその時間帯特有の雰囲気とい
うか空気感ってあるんだなあと思った。軽トラで毎日、
通って稲の育ち具合をチェックしたり、草刈りをしたり、
あるいは畑で農作業をしている人。
ワンちゃんと朝のお散歩をしてる娘さん。あるいは私と
同類だろうか?もくもくと歩いている老人など。
「あなたは血圧が高いから散歩でもして体重を落としな
さい」とかお医者さんに言われたのかもしれないな。
そういう人たちに軽く会釈をしながら散歩するのって
それなりに新しい出会いというか新鮮で楽しいな。
おっと、また脱線しそう。
実は楽しい光景ばかりではない。道路わきの草むらには
無残な光景も目にします。車に魅かれて甲羅の割れた亀。
同じく蛇の死骸。あるいはカエルやミミズ、ナメクジ、
ダンゴムシ等々の累々たる死骸。
道路わきにはあまたの小動物や虫たちの死骸が無数に転が
っている。おぞましい光景なので翌日はその道を迂回する。
で、数日後にまたその道を通ると、不思議なことにきれい
に蛇や亀の死骸がなくなっている。誰か掃除をしたんだろ
うか?いや、たぶん、カラスが食べたんでしょうね。または
蟻さんが運んだのかも。
私にとっては見たくもない無残な死骸がカラスや蟻にとって
は御馳走ですもの。道路わきは常にそのドラマの繰り返しが
日常。
と思ったら、あっ、そうかブッダの言う「ありのままに見ろ」
というのはこういうことかもしれないなと思う。
人間だって同じ。亀や蛇やミミズの死と人間のそれに違いは
あるだろうか。ありはしない。みんな等価で同じだと思う。
私もそう遠くない将来にこの世から確実にいなくなる。
う~ん、だからどうだというのだ。それだけのこと。
私の死とミミズの死はまったく等価なのだ。思いあがって
はいけない。存在とはそのようなもの。すなわち無常。
とかなんとか、勝手な独り言でした。
最後までお付き合いいただいた皆様、ありがとうございます。
どうか皆様にいいことがたくさんありますように。
<ジョーク>
難聴になった金持ちの年老いた男が、病院で治療を受けた。
腕利きのドクターが担当になり、最新の手術を施した。
手術は成功し、老いて失われていた男の聴力はすっかり
回復した。
1か月後、術後の検査のため、男は再び病院を訪れた。
男:「先生、すばらしい手術をしていただき、ありがとう
ございました。おかげですっかり耳はよくなりました」
医者:「それはよかった。私も医者としてうれしい限りです。
ご家族もさぞ喜んでおられるでしょう?」
男:「それが、家族や親せきには、耳が治ったことは秘密に
しているんです」
医者:「え?そうなんですか??」
男:「おかげで、遺言状を3回書き換えました」
こんばんは。虫だから良い蛇だから良い訳がないですね。私もたまにもし自分が人でないものだったとしたらどう生きてるだろうか?と考えたりしますよ。
by みぃにゃん (2019-09-04 22:09)
みいにゃん様
コメントへのお礼が遅れてお詫びいたします。
おっしゃるように私もときどき同じようなことを考えます。まあ、人間に生まれてまだよかった?
んでしょうか?
みいにゃん様にいいことがありますように。
by toyo (2019-09-30 11:32)
最近、人間の身勝手さを考えたりしているとなんだか何もかもが嫌になって、「あー虫で生まれてきたかったなー」などと言って夫に笑われています
でも、何も悪いこともせず、何も考えることもなく、ただ生まれて、(運が良ければ)子孫を残して、死んでいくって、人間みたいな楽しいこともないけれど、つらいことを「つらい」と認識する頭もないってどんなにか楽だろうって思うのです
などと言いつつ、たいていはおいしいごはんや楽しい本やゲームにおぼれて生きてるんですけれど(笑)
by りんごあめ (2019-10-02 20:35)